皆さんこんにちは、SEふじたけです。
ついにデイトレーダーになりました。副業としてデイトレーダーを名乗っていこうかな(無理)
今回は1株で現物取引のデイトレードをやってみた事について書いていきます。
1株で購入できる銘柄は沢山ある
朝にいざ1株購入しようと思いましたが、銘柄が意外と多い!
何の株を購入するか株式市場が始まるまでに考える必要があるみたいですね。。。
デイトレーダーの皆さんは朝が早いみたいですね。尊敬します。
僕はLINE証券で取引開始しましたが、LINE証券だと1株から購入可能な銘柄を検索する事ができます。
ちなみにLINE証券では1株から購入できる銘柄を「いちかぶ」と言います。
いちかぶの中で、前日株上昇率などランキングも豊富なのでデータは見やすいです。
1株でデイトレードしてみた!
今回もらったなけなしのお小遣い1万円でふやしていこうと思ってます。

つまり、現状の総資産は1万円!とにかく増やしていきたい!増やしていくぞ!
さぁ株を買おう!
今回購入する株は以下です。

今回この株を選んだ理由はLINE証券にて、前日の株価上昇ランキングで上位となっていたからです。
初心者の僕はこれ以上の深読みはしないでおきます。(というかできない)
早速株を買っていきます。

購入する方法は「買う」ボタン押して数量を入力するだけでした。
なんて簡単なのでしょう!手数料ほど稼げると良いと考えております。
それでは値段がどうなるか楽しみに待っておきましょう。
売付時には株価は上がっていた!しかし・・・
仕事終わりを迎えていざ株価をチェックします。

株価は見事上がっています!読み通りでした!(大嘘)
しかし、、、保有中の評価損益は-11円!

実はLINE証券では手数料は無料ですが、取引する際のコストがかかります。
僕が取引を行ったのは12時過ぎだったので取引コストが1.0%かかります。
今回取引コストの方が株価の上がった相対的な値段より11円高かったという事です。
朝9時に買っておけば得してたのに!結果論だけど!
ホールドした方がいいのに、、、売る!(ダメなやつ)
株価も順調に上昇しているため、ホールドしておけばプラスになるのではないか?
と皆さん思われていると思います。僕もそう思っています。
しかし忘れてはなりません。。。
僕はデイトレーダーだという事を!
とても悩みました。「ここで売る意味全くないじゃん」とか「上がりそうな株をわざわざ売るなんて・・・」とか
しかしデイトレーダーである以上、売るしかないのです!
これがデイトレーダーの覚悟というやつか!(意味不明)
僕もデイトレーダーらしくなってきたぞ! (意味不明)
という訳で株を売付します。(暴走)

ここでも取引コストがかかってきます。
17時~21時の間で購入したので、取引手数料が1.0%のしかかってきます。
つまり1日いちかぶの売買した時の最終的な資産は

という結果になりました。
とてもビミョーに減りました。何とも言えません。
とはいえ損に変わりはないので、悔しいです。
初回のデイトレードはほろ苦い結果で終わってしまいました。
今回の売買に対する反省点と改善点
今回は初回という事もあり、全く分からない状態からスタートしたため、浅い傷で済んで良かったです。1回目で企画終了になったら目も当てられません。
今回の事を踏まえて次に生かせる点を考えました。
取引コストの観点から、早い時間に購入する
今回損をする大きな要因となったのは取引コストです。
買付と売付の両方に取引コストが1.0%かかると、一株ではひとたまりもありません。
その為、仕事を考えると午前9時~午前11時20分の間に購入しておく事が大事だと考えました。
※LINE証券は一株の場合、前日の夜に注文しておく事はできません。
また株式は午前中に大きく値動きしていく事が多いと思います。その為、昼に買付しても大きな利益は得にくいと思いました。
値動き激しい分損も激しいですが・・・
午前9時までに購入する株を決めておく
普通デイトレーダーの方は臨機応変に株式を購入していくと思います。
しかし僕は会社員です。平日に株とにらめっこする時間はありません。
今回は何を買うか迷いすぎた事も敗因の一つともいえるでしょう。
さいごに
今回は一株でデイトレードしましたが、取引コストに泣く結果に終わりました。
しかし、どうやったらプラスになるのか。何か規則性がないのか。
アプリケーションで予測できないのか。と色々疑問と興味が出てきたのは事実です。
少額で毎日株取引をする事で色々勉強になる事も多いと思ってます。
興味を持った初心者の方はLINE証券がオススメ
自身のデイトレードはLINE証券でやってます。
もしご興味がありましたら、LINE証券について詳細な情報を記載している記事がございますので是非ご覧ください。
まだ株をやった事がない方や、初心者の方に今回の記事がご参考になりますと幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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